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2020年10月07日

台風14号の米軍予想は3日変わらず。予想しにくい?

typhoon20201007-no14.jpg

昨日の様々な気象予報士や気象情報会社からの台風14号の情報。「予想しにくい」連呼で逃げまくっていますねw

でも米軍情報はこの3日間、全く同じ予想進路なんですが・・・

おかげで米軍情報をベースに台風情報をまとめている身としては、今日の作図はかなり楽。といっても参考にしているのは予想進路のみで、その他の実際の雲の様子などは、独自にまとめているので、作図自体は大変ですけどね〜。


ってことで台風14号の進路。

南西諸島としては、大東島と喜界島に最接近するものの、中心付近の猛烈な雲はかかるかかからない程度で済みそうです。やっぱり問題は本土でしょうね。台風中心の東側〜北側は猛烈に荒れる傾向で、今回はその荒れる部分がもろに本土を縦断とのこと。

しかも台風は「上陸」するよりも「上陸しないでギリギリを通過」の方が影響が大きい。その影響が大きい範囲が本土の太平洋側をなめるように進みそうなので、これは近年でもかなりヤバい系の台風の進み方かもしれません。

そして今回は「雨台風」っぽい。

その理由は渦が明確ではないものの、雨雲群は広域に広がっていて、中心付近の雲の密度が高いから。風台風だと雲の範囲は狭くなりがちなので、今回は雨台風っぽいということ。なので今回の台風は「雨対策/水害対策」をとにかく早めにすることがおすすめです。どっちにしても「養生テープは無意味」なので買いだめは止めましょう。

でも今回の進路は本土接近時に偏西風に乗って一気に東へ移動する可能性大。そうなれば、特に東日本は豪雨も限られた時間だけで済むかも?

逆に本土接近前に急旋回する際はスピードダウンしてしまうので、本土でも西日本は猛烈な雨が長くなる可能性あり。特に九州南部と四国はかなりヤバそうです。どちらも今年は何度も水害に見舞われているので、今回はその経験を活かして早めの対策をお願いしたい次第です。


でも沖縄には大東島以外は直接的な影響はなさそうなものの、問題は大シケによる物流の停滞。既に沖縄海域は3mの波が入ってきており、明日以降は本島海域で5m奄美海域で7mの波。物流は今日までで明日以降は本土からの船便は欠航必至。しかも九州近海で台風がスピードダウンしそうなので、その影響は少なくとも1週間は続きそう。今週中はまだ良いけど、来週の沖縄は欠品する商品が多くなりそうです。今週中に必要なものは買っておかないとね。

とにもかくにも今週後半の沖縄は天気はよくとも海は大シケなので、どんなに暑くても海で泳ぐのは止めましょう。特に北波なので、北向きのビーチ、東西向きで開けたビーチで泳ぐのは絶対に止めましょう。もし泳ぐとすれば東西向きで湾状の海か、南向きの海ぐらいかな?沖縄本島だとほとんどが北向きないし東西向きなのでほぼ全滅。離島なら南向きのビーチもあるものの、そもそも離島行きの船は明日以降、確実に結構。

結果、この先1週間の沖縄では、海に絶対に入らないことが一番です。
posted by 離島ドットコム管理人 at 2020/10/07-07:52 | 沖縄台風/災害情報
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