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2020年05月23日

徳之島で震度4の地震!雨ばかりに気を取られて油断していた・・・

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午前4時33分、沖永良部島西方を震源とするマグニチュード4.9の地震発生。震源の深さは50kmとやや深く、揺れた範囲も広かったようです。なので最も震度が大きい「震度4」を記録したのは、震源に近い沖永良部島ではなく少し離れた徳之島で記録。その分、北は奄美大島北部から南は沖縄本島南部の南城市まで揺れを観測したようです。

2020年5月23日午前4時33分の地震情報

#徳之島 震度4
#沖永良部島 震度3
#与論島 震度3
#辺戸岬 震度3
#今帰仁村 震度2
#恩納村 震度2
#名護市 震度1
#南城市 震度1
#那覇市 観測無し


<震源>


ちなみに那覇では震度の観測はなく、我が家でも揺れは感じなかったみたいです。しかし南西諸島で震度4の地震はかなり珍しく、特に実際にそれを体験した徳之島の方はまさに「たたき起こされた」のかと思います。同様に震度3でもたたき起こされるレベルだと思いますので、沖永良部島や与論島の方も、今日は無理矢理早起きになってしまったのかと思います。

最近、本土で群発地震(岐阜や東京湾)が多かったので気にはなっていましたが、まさかの南西諸島で大きな地震があるとはね。特にここ数日はプチ台風レベルの猛烈な雨雲群が連日南西諸島を通過しているので、雨に気を取られて地震は警戒していませんでした。まぁ雨と違って地震は全く予測できませんので、警戒しようがありませんが・・・

ちなみに津波の心配はありませんのでまずはひと安心です。

しかし大地震が少ない(地震自体は多い)南西諸島で、震度4レベルの地震が発生すると、地震対策をあまり施されていない建物への影響必至。本土の場合は、常に大地震を想定した建物の造りになっていますので震度4の地震では何も影響ないのですが(本土の設計では常に関東大震災・東日本大震災以上の地震に耐えられるように計画)、沖縄や奄美の建物は建築士から見ても明らかに「地震に弱い」ものが多いです。

正直、これはあり得ないだろ?って建築物も多いです(大地震が来たら一発で倒壊レベル)。

震度4を記録したのは徳之島空港や平土野港がある徳之島西北部。ヨナマビーチやムシロ瀬があるエリアです。あのエリアは崖が多いので、建物以外も気になるところです。そしてその建物も平土野港周辺は、正直かなり老朽化した建物が多いのでかなり気になります。

取り越し苦労であることを願うばかりです。
posted by 離島ドットコム管理人 at 2020/05/23-07:26 | 沖縄台風/災害情報
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