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2020年01月09日

昨日の暴風の影響!奄美空港でJAC機が滑走路離脱?

amamiairport201611186402.jpg

昨日の前線通過の際、沖縄・奄美では雨は少しの時間で済みましたが、雨の後に必ず吹き荒れる猛烈な暴風が凄かったです。那覇でも橋など吹きさらしの場所ではまっすぐ進めないほど。那覇では最大瞬間風速16m/sでしたが、あくまでアメダスがある場所の話で、吹きさらしの場所だと体感的には20m/s近い感覚でした。

そして奄美ではさらに猛烈な暴風が吹き荒れ、徳之島の南部では、1月としては観測史上最大の「最大瞬間風速18.8m/s」の暴風が吹き荒れたらしいです。さらに観測記録までは至りませんでしたが、奄美空港がある奄美大島北部では「最大瞬間風速20.6m/s」を記録。その結果、衝撃的なニュースが!?


JAC機が滑走路外れ着陸
奄美空港、けが人なし
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54160910Y0A100C2000000/

(日本経済新聞)


何はともあれ、人的な影響がなくて良かったですが、午前10時に奄美空港が閉鎖され、このあとの37便が欠航になってしまったらしいです。ちなみに滑走路を外れて着陸した機体は、JACの「ATR42」で、喜界島から奄美大島へ向かうものでした。私も乗ったことがある航路ですが、私の時は別の機材でしたけどね。



そもそも奄美空港は、東側の海に突き出した滑走路で、風もかなり強く吹く場所。まぁ空港は風が常に吹く場所に設けられるのが一般的なので、奄美空港もセオリー通りの場所かもしれませんが、昨日の風は想定以上のものだったのかもしれませんね。しかもプロペラ機なので風の影響を受けやすいから、なおさらかもしれません。

でも冬の沖縄・奄美だと昨日ぐらいの風は普通レベルなんですけどね・・・

とにもかくにも、人的被害がなくて何より。昨日は欠航になった奄美空港でしたが、今日は風も落ち着いているので無事に離発着できると思います。ただし、風は収まっても海は大シケ。沖縄・奄美全域で「3-4m」の高波の状態が続いています。沖縄-奄美-鹿児島航路は通常運行していますが、冬は欠航こそないものの「抜港」の恐れがあり、行きたい離島に接岸できずに通過することもあるので怖いです。特に与論島と沖永良部島は抜港されることが多いですからね。

1月-3月の奄美の離島行きは、この「抜港」には注意しましょう!

といっても当日でもするか否かわかりませんし、乗ったあとに抜港になる場合もあり、その場合は行きたい離島を通過するのを見るしかありません(笑)。現に、2016年のヨロンマラソンの際に、最も与論島行きの人が乗る大会前日にまさかの与論島を抜港。沖永良部島は着岸できたので、マラソン参加者はまさかの沖永良部島上陸。折り返しの船で無事に与論島入りという状態でした。

このとき、私はたまたまそのさらに前日に沖永良部島入りしていて1日滞在。その翌日に与論島入り予定が、まさかの沖縄からのヨロンマラソン参加者と合流。このときはホントにビックリしましたwww

この1月-3月に奄美の離島へ船で行かれる方は、ホントに海の状況には注意しましょう!(といってもどうすることもできませんが・・・)

posted by 離島ドットコム管理人 at 2020/01/09-09:04 | 沖縄ニュース
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