4月3日。まぁ語呂合わせの記念日。
「シーサーの日」
ちなみに3月4日は「三線の日」。
・・・どちらも沖縄ローカルの記念日ですね^^ゞ
でも三線の日も言われなければ那覇の街中に居ても気づきませんし、今日のシーサーの日も那覇市街だとシーサー自体そんなに目にしないのでこちらも正直気づきません。
まぁ壺屋へ行けばそんな感じもするかもしれませんが、あそこは常に焼き物のシーサーを売っているので、今日だからという雰囲気でも無いんですけどね〜。
そもそも沖縄に住んでいるとあの壺屋通りはほとんど通りません。
しかも最近、開南側から国際通りに抜ける道が完成したのでなおさら通らなくなったかな?
確かに石畳の町並みに古き良き赤瓦の屋根があるので、「That's沖縄」って感じで雰囲気は良いですが、沖縄に住んでいると用がありません(笑)。強いて言えばその壺屋通りの先の国道との交差点にあるマクドナルドぐらいかな(笑)。
最近はドンキホーテから市場通り経由で大平通りまでが生活圏なので、壺屋通り側にはさらに行かなくなりましたね〜。行っても先の話のように壺屋通り入口から桜坂側に曲がってそのまま国際通り側へ行っちゃいます。
まぁシーサーの日はどちらかというと観光客向けなのかもしれませんので、今日、那覇にいらっしゃる方は壺屋通りへ行くと何か催し物もあるかもしれませんよ〜。
でも店頭販売されているシーサーは「セール」や「割引」と書いてあっても普段と値段は変わらないものが多いので要注意です。
お勧めなのはその壺屋通り入口にある「壺屋焼き物博物館」などで行われる陶芸体験ぐらいかな?自分でシーサーを作ればいいお土産になりますからね〜。
ちなみに我が家にはシーサーは居ません^^ゞ
でも沖縄では多いライオンズマンションの玄関には本土ならライオンのところ、沖縄ではでっかいシーサーが飾られているんですよね〜。意外と沖縄にライオンズマンションは多いので、大きなシーサーはよく目にします。特に沖縄のライオンズマンションはオレンジ色のタイルの建物が多いので、結構すぐに見つかりますよ〜。
壺屋も良いですが、那覇市街などのライオンズマンション巡りも楽しいかも?
そして5月は8日が「ゴーヤーの日」です(笑)。
2014年04月03日
地球の反対側でも地震は怖い(>_<)
既に全国ニュースで広く伝えられていると思いますが、日本から地球の反対側で発生したチリ地震による津波。その波が徐々に日本に近づいてきているようです。既に日本時間で昨日の午後11時にハワイで55cmの津波が観測されているので、日本海域まで津波が到達する可能性は十二分にあると思います。
しかも津波は数字上「数十センチ」でも実際はもっと大きなものになったりしますし、まして大潮明けの満潮に重なると潮位はかなりのレベルまで達して、陸地まで浸水する可能性があります。
昨日が「浜下り」という1年で最も潮の干満が大きいと言われる時期だっただけに、今朝の満潮時に津波が重なるとかなりの水位にまで海水が達する可能性があります。
那覇で「午前9時1分・190cm」、宮古島で「午前9時11分・169cm」、石垣島で「午前9時1分・170cm」とかなりの潮位になる時期。
昨日の時点での津波到達予測時間は那覇で午前7時半、宮古・八重山で午前8時と満潮の時間にかなり近いタイミング。
今のところ沖縄など南西諸島には「20cm未満の津波」との予測になっていますが、現在、津波注意報が発令されている東日本の太平洋側では「1m」の津波ということになっているので、潮のタイミング次第では岸壁を越えて海水が陸上まで入ってくるかもしれません。
日本各地の特に太平洋側では朝に海の近くには行かないようにして欲しいものです。
とにかく朝が山場なので、気象庁などの情報をこまめにチェックして、海には近づかないようにして津波をやり過ごしたいものです。
あれから3年が経過しても未だにあの津波の映像は目に焼き付いていますので、どうか何事もないように祈るばかりです(T人T)
それにしてもなんで潮の干満が最も大きくなるこの時期に津波というか地震が起きるんでしょうね。しかも沖縄など南西諸島への津波到着のタイミングと満潮時間が重なるなんて・・・
1年で満潮時でも2m近くの潮になるのは珍しいのに、そこに津波による潮位上昇が重なると、沖縄では一部で海水が陸上まで上がってしまいそうですね。
もちろん街中まで海水が来ることは無いとは思いますが、港など海の近くの施設では一部で浸水の可能性もあるかもしれません。
予報のように20cm未満の津波なら大丈夫だと思いますが、もし津波注意報レベルの1mの津波だとかなり沖縄への影響が出てくるかもしれません。なにせ満潮時に2m近い潮位に+1mとなると3mの海水面上昇にはさすがの沖縄でも対応できませんからね。
でも潮の干満が大きい時期が故に、満潮の時間を超えれば一気に潮位が下がりますので、あとはタイミング次第。
何事もなきように願うばかりです。
まずは津波注意報が発令されている東日本。
無事を願います。
しかも津波は数字上「数十センチ」でも実際はもっと大きなものになったりしますし、まして大潮明けの満潮に重なると潮位はかなりのレベルまで達して、陸地まで浸水する可能性があります。
昨日が「浜下り」という1年で最も潮の干満が大きいと言われる時期だっただけに、今朝の満潮時に津波が重なるとかなりの水位にまで海水が達する可能性があります。
那覇で「午前9時1分・190cm」、宮古島で「午前9時11分・169cm」、石垣島で「午前9時1分・170cm」とかなりの潮位になる時期。
昨日の時点での津波到達予測時間は那覇で午前7時半、宮古・八重山で午前8時と満潮の時間にかなり近いタイミング。
今のところ沖縄など南西諸島には「20cm未満の津波」との予測になっていますが、現在、津波注意報が発令されている東日本の太平洋側では「1m」の津波ということになっているので、潮のタイミング次第では岸壁を越えて海水が陸上まで入ってくるかもしれません。
日本各地の特に太平洋側では朝に海の近くには行かないようにして欲しいものです。
とにかく朝が山場なので、気象庁などの情報をこまめにチェックして、海には近づかないようにして津波をやり過ごしたいものです。
あれから3年が経過しても未だにあの津波の映像は目に焼き付いていますので、どうか何事もないように祈るばかりです(T人T)
それにしてもなんで潮の干満が最も大きくなるこの時期に津波というか地震が起きるんでしょうね。しかも沖縄など南西諸島への津波到着のタイミングと満潮時間が重なるなんて・・・
1年で満潮時でも2m近くの潮になるのは珍しいのに、そこに津波による潮位上昇が重なると、沖縄では一部で海水が陸上まで上がってしまいそうですね。
もちろん街中まで海水が来ることは無いとは思いますが、港など海の近くの施設では一部で浸水の可能性もあるかもしれません。
予報のように20cm未満の津波なら大丈夫だと思いますが、もし津波注意報レベルの1mの津波だとかなり沖縄への影響が出てくるかもしれません。なにせ満潮時に2m近い潮位に+1mとなると3mの海水面上昇にはさすがの沖縄でも対応できませんからね。
でも潮の干満が大きい時期が故に、満潮の時間を超えれば一気に潮位が下がりますので、あとはタイミング次第。
何事もなきように願うばかりです。
まずは津波注意報が発令されている東日本。
無事を願います。
posted by 離島ドットコム管理人 at 2014/04/03-06:13
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