ツイッターではいろいろつぶやきましたがどうにか落ち着きました。
HDDことハードディスクのデータ整理。
なにせ先週初めに毎週やっているバックアップを取ろうと思ったらHDDのメモリ残量不足。予備のHDDで代替しようとしたらそっちもメモリ不足。そのHDDを整理するためにデータを他のHDDにコピーしようとするとそこでも残量不足!
オーマイガッ!!!
まさか使っている3つの外付けHDDが全て同時に容量不足になるとは思いもしませんでした。しかもその3つは全て用途を使い分けているので、同時に残量不足なるなんて普通は考えられない。
確かにデスクトップのHDDはさすがに残量は十分ありますが、まさかデスクトップにバックアップをとるわけにはいきませんからね。システムが入っているHDDにデータを入れるのはどうしてもリスクがあるのでやりたくないもので。
結果、急遽新しいHDDの購入を検討。ネットで500GBで5500円のポータブルHDDを見つけ早速購入。到着までちょっと問題がありましたが(時刻指定したのにその時刻以外には何度も来て指定した時間にだけ来なかった・・・)、どうにか使えるようになったので早速データコピー。
しかしHDDといってもその3台ともに全て300GBレベル。新しいHDDへ移設可能なデータの合計も300GBになってしまったのでコピーも一苦労。
結局最も管理しやすいデスクトップに一時的にコピーしてから新しいHDDへ一気にコピーしようと思ったものの、とにかく時間がかかる。
あまりに時間がかかるのでリスクはありますが寝ている間にコピーして、起きたら完成!という試みをしてみたところ・・・
朝になってPCを見たら何故か再起動されている(>o<)
えっ?コピー終わってからの再起動?それとも途中で暴走しての再起動???
ドキドキしましたが、どうやらコピーが終わってから再起動だったようです。でも再起動って自動的になるものかね〜?怖いですね〜^^;;;
しかしコピーは終わってもその後がまた面倒。既存の3台のHDDから移設完了したデータの削除。全部を全部移設した訳じゃないので、不要なものだけ選ぶのですがこれがまた大変。しかもデータが重いので削除するだけでもえらい時間がかかります。しかも一時的に保存したデスクトップも削除しないとならないので削除だけでも倍の時間がかかりました(ToT)
ちなみに何故にこんなにデータが多いかというと、職業柄か基本的に「データの削除」は行わない主義。データなのであまり使わない外付けHDDに移設すればそんなに邪魔にならないですからね。一度消すと元に戻せないので基本的には削除は行わないようにしています。
しかも過去のPC内のデータもシステムごとPCごとにバックアップをとっていて、台数が多くなるとそのバックアップの数も多くなります。
加えて最近は動画ファイルも多く取り扱っているのでそのデータもかなりのもの。
結果「300GB」のHDD3台が全て容量MAX!(笑)
1000GBこと1TB(テラバイト)もデータがたまってしまった次第です^^ゞ
とはいうものの、移設した300GBを除いても未だに700GBもデータを使っていることになるんですよね。もはや「GB(ギガバイト)」の感覚は一昔の「MB(メガバイト)」の感覚になっていますね。
その分、技術も進歩して今はポータブルHDDで1TB(=1000GB)というものもありますからね〜。値段もずいぶん安くなりましたし、ハードウェアとはしはそんなに邪魔にならないのですが、いかんせんコピーにかかる時間はCPUが進歩してもOSの進歩が遅いから時間がかかります。
とりあえず一気にHDDの整理は終わったのでこれでしばらくは安泰かな?^^ゞ
ちなみに普通の方のバックアップならDVDでも済むのかもしれませんが、私の場合はDVDの「4GB」じゃ1ファイルすら収まらない場合もありますからね。ネット系に携わっているとこのデータ管理にはHDDしか選択肢がありません。メディアはもはやきりがないですね。
すでにDVD1枚は昔のCDや消えかけているFDに相当する感覚です^^ゞ
<HDD整理の結果>
・HDD1 残り1GB未満→100GB空き
・HDD2 残り1GB未満→130GB空き
・HDD3 残り約50GB→130GB空き
・NewHDD 500GB(実質470GB)→残り170GB
2011年02月12日
本日、西表島で「やまねこマラソン大会」
毎年2月中旬に行われる西表島のマラソン大会。
「竹富町やまねこマラソン大会」
今年は第18回を迎えるようで、大会は23kmコースと10kmコース、3kmコースの3種があるらしい。スタート&ゴールは中野の上原小学校で23kmコースは白浜まで行って折り返し、10kmコースは浦内川を越えたあたりで、3kmコースは月ヶ浜手前で折り返す感じ。この区間は上原〜大原間のような強烈なアップダウンはないので、マラソンには快適かもしれませんね。
途中、浦内川を通過する際はあの雄大な景色を見れるので気持ちいいでしょうね。まぁ3kmコースは浦内川までたどり着けないので、あまり景色は楽しめませんが、他の10kmコースも23kmコースも結構楽しそうですね。
あと23kmコースでは祖納港あたりを通過する際、海側ではない側を見ると岩場から湧き水が流れ出して小さな「滝」のようになっている場所もあるんですよね〜。レンタカー移動などだと気づかないかもしれませんが、自転車や徒歩移動なら気づけると思いますので機会があればチェックしましょう!
ちなみにこの「やまねこマラソン」には参加したことは無いんです^^ゞ
というのもこのマラソン大会は毎年参加するヨロンマラソンの3週間前ぐらいに行われるので、3週間の間に2つも離島旅行するのもちょっとね^^ゞ
2月は特にそのヨロンマラソンのための大切な調整時期でもあるので、西表島以外の場所に行くのもなかなかね。
・・・といいつつ先週末は某離島へ急遽行っちゃいましたが^^ゞ
とりあえず今日は昨日の日中と同じようなコンディションになりそうなので、気温的には涼しい(寒い?)のでマラソンには良いと思いますが、問題はやっぱり風ですね。こちらも昨日同様にやや強い北北東からの風が吹くと思いますので、中野からの「行き」は良いけど「帰り」はモロに向かい風になるかと思います。
なので行きは「楽じゃん」と思ってペースを上げすぎると折り返し後の帰りに痛い目に遭いますので参加される方は注意しましょう(笑)。
まぁ西表島はまだ那覇や下島や与那国島よりは風もマシかもしれませんが、どのみち本土に比べればかなり風が強いと思いますので折り返し後の後半に向けてスタミナを残しておきましょう!
ちなみに冬の沖縄っていうか南西諸島は冷え込むと北東からの風が強くなる傾向がありますので、この風に関してはどの大会でも言えることです。
といっても「風」に関しては折り返しコースでもあっても周回コースであっても「向かい風があれば追い風もある」。なので向かい風できついときもその後に追い風がある、ないし既にそこまで追い風のおかげで楽が出来たと思うようにしましょう。同じく「坂」に関しても「上り坂があれば下り坂もある」。
何事も前向きになって考えましょう!とかくマラソンはね^^v
まぁ中には富士山登山競走といった「登るだけ」のコースもありますし、東京マラソンのようなスタートとゴールが違うコースもありますが、多くはスタートとゴールが同じポイントなので、先のことは言えると思います。
ポジティブシンキングが重要です^^ゞ
「竹富町やまねこマラソン大会」
今年は第18回を迎えるようで、大会は23kmコースと10kmコース、3kmコースの3種があるらしい。スタート&ゴールは中野の上原小学校で23kmコースは白浜まで行って折り返し、10kmコースは浦内川を越えたあたりで、3kmコースは月ヶ浜手前で折り返す感じ。この区間は上原〜大原間のような強烈なアップダウンはないので、マラソンには快適かもしれませんね。
途中、浦内川を通過する際はあの雄大な景色を見れるので気持ちいいでしょうね。まぁ3kmコースは浦内川までたどり着けないので、あまり景色は楽しめませんが、他の10kmコースも23kmコースも結構楽しそうですね。
あと23kmコースでは祖納港あたりを通過する際、海側ではない側を見ると岩場から湧き水が流れ出して小さな「滝」のようになっている場所もあるんですよね〜。レンタカー移動などだと気づかないかもしれませんが、自転車や徒歩移動なら気づけると思いますので機会があればチェックしましょう!
ちなみにこの「やまねこマラソン」には参加したことは無いんです^^ゞ
というのもこのマラソン大会は毎年参加するヨロンマラソンの3週間前ぐらいに行われるので、3週間の間に2つも離島旅行するのもちょっとね^^ゞ
2月は特にそのヨロンマラソンのための大切な調整時期でもあるので、西表島以外の場所に行くのもなかなかね。
・・・といいつつ先週末は某離島へ急遽行っちゃいましたが^^ゞ
とりあえず今日は昨日の日中と同じようなコンディションになりそうなので、気温的には涼しい(寒い?)のでマラソンには良いと思いますが、問題はやっぱり風ですね。こちらも昨日同様にやや強い北北東からの風が吹くと思いますので、中野からの「行き」は良いけど「帰り」はモロに向かい風になるかと思います。
なので行きは「楽じゃん」と思ってペースを上げすぎると折り返し後の帰りに痛い目に遭いますので参加される方は注意しましょう(笑)。
まぁ西表島はまだ那覇や下島や与那国島よりは風もマシかもしれませんが、どのみち本土に比べればかなり風が強いと思いますので折り返し後の後半に向けてスタミナを残しておきましょう!
ちなみに冬の沖縄っていうか南西諸島は冷え込むと北東からの風が強くなる傾向がありますので、この風に関してはどの大会でも言えることです。
といっても「風」に関しては折り返しコースでもあっても周回コースであっても「向かい風があれば追い風もある」。なので向かい風できついときもその後に追い風がある、ないし既にそこまで追い風のおかげで楽が出来たと思うようにしましょう。同じく「坂」に関しても「上り坂があれば下り坂もある」。
何事も前向きになって考えましょう!とかくマラソンはね^^v
まぁ中には富士山登山競走といった「登るだけ」のコースもありますし、東京マラソンのようなスタートとゴールが違うコースもありますが、多くはスタートとゴールが同じポイントなので、先のことは言えると思います。
ポジティブシンキングが重要です^^ゞ
posted by 離島ドットコム管理人 at 2011/02/12-07:17
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| 沖縄マラソン情報
宮古の下地島で記録的強風?
結局昨日の沖縄は深夜2時に「19.8度」を記録した後、午前7時には「18.0度」。午後1時には「15.7度」。そして深夜には「14.1度」まで気温が下がり、今朝の気温は「13.3度」。
1日で「6.5度」も気温が下がりました。
しかも風が猛烈に強くて、平均風速で11mということなので最大瞬間換算で16m強。完全に台風の強風域並みの強風が吹き荒れています。おかげで昨日の夕方以降は雨の心配はなくなったものの、この強風が怖くて洗濯できませんでしたよ。この風の中で洗濯物を干すと風のおかげで乾くのは早いのですが、確実に1個か2個は飛ばされて下に落ちていますからね。
とりあえず今日が強風のピークかと思いますので、洗濯物はもう1日様子を見ようと思います。
その前に昨日のその強風。宮古の下地島では2月としては最大の「21m(だったかな?)」もの最大瞬間風速を記録したらしいです。しかし実際は午前7時の平均風速で「17m」を記録しているので、この段階で机上の最大瞬間風速は「25m」にもなるんですけどね・・・。那覇でも最大瞬間で「17m」の風を記録したようなので、まさに昨日の久しぶりのロードランニングで感じた風速20m並みの突風は間違いじゃなかったんですね。
・・・っていうかその突風を浴びる時間に走っていたとはなんというタイミング^^ゞ
ちなみに下地島の強風は今なお続いており、他の離島では与那国島は相変わらずの強風。その他のエリアは例年の冬の沖縄並みの強風ですが、どのみち県内全域に強風波浪注意報が出ていることには変わりません。
陸上では突風に、海ではシケに要注意のこの連休かもしれません。
そんな大シケの中、昨日那覇港にいかにも「ホエールウォッチングツアー」という感じの船が戻ってくるのを見ました。
・・・何考えているのやら。
あの大シケの中に小さなボートで出てもツアー参加者には辛いだけ。正直昨日の海の状態では船で立っているのもままならないレベル。場合によっては揺れでバランスを崩して海に投げ出されかねないコンディションでどうして船を出すのでしょう。
連休中でニーズが多いのもわかりますが、安全第一で考えれば昨日は船を出すべきではないと思います。昨日はそのホエールウォッチングが行われる慶良間海域では高速艇のみならずある程度のシケにも強いフェリーでさえ欠航していた状態。
そこをシケに弱い小さなボートで出るなんて・・・信じられません。
っていうかその船に乗船した人たちの「苦痛」を思うと残念でなりませんね。あの海のコンディションだと普通の人なら船酔いは必至。ツアーの間は苦痛以外の何者でもなかったでしょう。
沖縄にはこういう「無謀なツアー」を行うショップも多いので、ホント注意して欲しいです。今回のホエールウォッチングのみならずダイビングやカヌーなどのエコツアーでも無茶なコンディションの中の「決行」によって毎年犠牲者が出ていますので。確かにホエールウォッチングの船への乗船時はライフジャケットの着用を義務づけられますが、実際に海に落ちてそれで確実に助かる訳じゃないですからね。
冬の沖縄の海はそんなに甘くないので。
とりあえず「波浪注意報」が出ている日にツアーを開催するショップは要注意ですね。確かに昨日は無謀だと思いますが、それより並みが低くなった状態でも「波浪注意報」が出ている場合がありますが、どっちにつけシケていることは確実なので、船酔いしやすい方は「波浪注意報」が出ている日は止めた方がいいと思います。
沖縄の場合はツアーのみならず交通事故も「自己防衛」が一番だと思います。
1日で「6.5度」も気温が下がりました。
しかも風が猛烈に強くて、平均風速で11mということなので最大瞬間換算で16m強。完全に台風の強風域並みの強風が吹き荒れています。おかげで昨日の夕方以降は雨の心配はなくなったものの、この強風が怖くて洗濯できませんでしたよ。この風の中で洗濯物を干すと風のおかげで乾くのは早いのですが、確実に1個か2個は飛ばされて下に落ちていますからね。
とりあえず今日が強風のピークかと思いますので、洗濯物はもう1日様子を見ようと思います。
その前に昨日のその強風。宮古の下地島では2月としては最大の「21m(だったかな?)」もの最大瞬間風速を記録したらしいです。しかし実際は午前7時の平均風速で「17m」を記録しているので、この段階で机上の最大瞬間風速は「25m」にもなるんですけどね・・・。那覇でも最大瞬間で「17m」の風を記録したようなので、まさに昨日の久しぶりのロードランニングで感じた風速20m並みの突風は間違いじゃなかったんですね。
・・・っていうかその突風を浴びる時間に走っていたとはなんというタイミング^^ゞ
ちなみに下地島の強風は今なお続いており、他の離島では与那国島は相変わらずの強風。その他のエリアは例年の冬の沖縄並みの強風ですが、どのみち県内全域に強風波浪注意報が出ていることには変わりません。
陸上では突風に、海ではシケに要注意のこの連休かもしれません。
そんな大シケの中、昨日那覇港にいかにも「ホエールウォッチングツアー」という感じの船が戻ってくるのを見ました。
・・・何考えているのやら。
あの大シケの中に小さなボートで出てもツアー参加者には辛いだけ。正直昨日の海の状態では船で立っているのもままならないレベル。場合によっては揺れでバランスを崩して海に投げ出されかねないコンディションでどうして船を出すのでしょう。
連休中でニーズが多いのもわかりますが、安全第一で考えれば昨日は船を出すべきではないと思います。昨日はそのホエールウォッチングが行われる慶良間海域では高速艇のみならずある程度のシケにも強いフェリーでさえ欠航していた状態。
そこをシケに弱い小さなボートで出るなんて・・・信じられません。
っていうかその船に乗船した人たちの「苦痛」を思うと残念でなりませんね。あの海のコンディションだと普通の人なら船酔いは必至。ツアーの間は苦痛以外の何者でもなかったでしょう。
沖縄にはこういう「無謀なツアー」を行うショップも多いので、ホント注意して欲しいです。今回のホエールウォッチングのみならずダイビングやカヌーなどのエコツアーでも無茶なコンディションの中の「決行」によって毎年犠牲者が出ていますので。確かにホエールウォッチングの船への乗船時はライフジャケットの着用を義務づけられますが、実際に海に落ちてそれで確実に助かる訳じゃないですからね。
冬の沖縄の海はそんなに甘くないので。
とりあえず「波浪注意報」が出ている日にツアーを開催するショップは要注意ですね。確かに昨日は無謀だと思いますが、それより並みが低くなった状態でも「波浪注意報」が出ている場合がありますが、どっちにつけシケていることは確実なので、船酔いしやすい方は「波浪注意報」が出ている日は止めた方がいいと思います。
沖縄の場合はツアーのみならず交通事故も「自己防衛」が一番だと思います。
posted by 離島ドットコム管理人 at 2011/02/12-07:10
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| 沖縄の服装/天気