ページの先頭へ△

2007年08月21日

沖縄の夜はすっかり秋模様

070821_2004~01.JPGまだ8月なんですが、ここのところの沖縄の夜はすっかりエアコン無しで過ごせるくらい涼しいです。なんか9月を通り越して10月の夜のような陽気です。

8月まではうだるような暑さだったのに、熱帯低気圧と台風のあとは夏を通り越して秋になってしまった感じです。

なんなんでしょうね?今年の夏は。これだと昼もさることながら、夜も沖縄の方が涼しそうですからね^^;

沖縄が避暑地?なんてね。

でも事実、北海道・東北と沖縄は同じような最高気温ですからね^^;さすがに夜は沖縄の方が暑いけど、ビールにはちょうどいい陽気だと思いますし^^

ある意味、うだるような暑さがないから、今夜の沖縄は心地の良い時間を過ごせると思います(っていうか過ごしています)☆
posted by 離島ドットコム管理人 at 2007/08/21-20:16 | Comment(4) | 未分類

気になっていた雲が熱帯低気圧に・・

はぁ〜。また熱帯低気圧ですよ。気になる雲の固まりがまだ薄いものの形がなんか渦のようになってきているな〜って思ったら、熱帯低気圧になったみたいです。まだ台風になる要素がそれほど強いものではないので、気象庁も米軍の情報もまだ熱帯低気圧として扱っていませんが、かなり気になる存在であることは言うまでもありません。

でも今回はかなり北の位置での熱帯低気圧化ですので、そんなに発達しないとは思うんですけどね。そのまままた低気圧に戻る可能性もありますが、いつぞやの熱帯低気圧みたいに「台風の方がまだマシ!」的なものにならないことを祈っています^^;

その前に今回の熱帯低気圧の位置がかなり北寄りなので、八重山どの西の島々にはそれほど関係なく、影響があっても今度は本島。そしてそのあと北上すれば本土への影響があるかもしれません。

まぁ低気圧に勢力が下がる可能性も大いにありますので、とりあえず注意してチェックしていきますが、台風8号ほどは心配しなくても良いかな?でもタイミング的に旧盆の週末に・・・


とりあえずまだ台風にもなっていませんし、熱帯低気圧といってもかなり普通の低気圧に近いレベルですし、しかもかなり北寄りで発生しているものなので、それほど気にしなくてもいいかと思いますけどね。多少の天気の気ずれはあっても大きな影響をもたらす程度まで発達しないとは思いますが・・・

なにせ今年の台風っていうか熱帯低気圧は例年と全く違う発生およびルートを進むので予想がしにくいのが現実です。


果たして台風9号になるのか否か・・・^^;

気になる熱帯低気圧のある気圧配置図
posted by 離島ドットコム管理人 at 2007/08/21-15:12 | Comment(2) | 沖縄台風/災害情報

第2回東京マラソン競争率5.16倍(涙)

なんなんでしょうね?この競争率。っていうか冷やかし半分で応募していない?って多さです。

定員3万人に対して申込者が15万5千人弱。

ホンマにこの15万人強の人はフルマラソン走りきれる人なの?って感じです。まぁ東京マラソンには10kmコースもありますが・・・ちなみにフルマラソンは2万5千人定員に対して13万人弱が申込み、10kmコースは5千人定員に対して2万5千人強の申込み。

マラソンへの申込みっていつから宝くじになったの?

そう言いたくなるこの倍率。東京という場所だとこれ以上定員を増やすことは出来ないでしょうし、ホントなんなんでしょうね?この競争率。こんなに日本ってマラソン人口いたっけ?って感じです。私が東京にいたときも沿道を走っている人なんて皆無だったし、スポーツジムでもトレッドミルはウォーキングをやっている人ばかりで、マラソンをやりそうな人などほとんどいなかったのに・・・

一応申込みはしたものの5倍以上の競争率じゃ、芸能人や著名人の特別枠(多分あるんでしょうね)を除くともっと倍率は高くなるので、今年も無理だろうな〜・・・はぁ〜・・・。

定員増やすか参加資格をもっと厳しくしてもらわない限り、これじゃ半永久的に参加出来なさそうです(涙)。

特に今シーズンはいよいよサブスリー(3時間を切るタイム)を目指すシーズンなので、是非この東京マラソンでそのサブスリーを実現したかったんですけどね〜。コースも楽ですし、住み慣れた場所を走るので気分的にも良い結果をもたらしそうなのですが・・・

コースは厳しいけど、ヨロンマラソンでサブスリーを目指すかな〜?(半ば第2回東京マラソンはもう諦めています)。
posted by 離島ドットコム管理人 at 2007/08/21-09:26 | Comment(4) | 沖縄マラソン2007-2008

離島旅行2007年夏(36)「セジロクマノミ」

2007年夏の沖縄離島旅行記ブログ版です。時系列はバラバラです^^;
---------------------------------------
その(36)「パナリ:セジロクマノミ」
---------------------------------------
パナリのセジロクマノミパナリのセジロクマノミ沖縄の海でもちょっと珍しいクマノミ。セジロクマノミです。名前の通り背中に白いラインが入っているクマノミで、これは偶然パナリツアーのボートを係留しているポイント近くにいて、波でボートが迫ってくるのを避けながらどうにか撮影しました。
しかしこのセジロクマノミはかなり臆病なようで、とにかく撮影するのが大変でした。ちょっとカメラを向けるとすぐに逃げちゃって、イソギンチャクの奥深くに入ってしまいますので、撮影するのがホントに難しかったです。結局タイミングを計ることが出来ないので、「えいやっ!」で適当に何枚か撮影して、どうにかこんな感じで収めることもできました。
でもこのセジロクマノミは、確かに模様は珍しいですが、目つきがちょっと怖いんです^^;ハナビラクマノミの目つきも怖かったですが、このセジロクマノミもそれに近い感じがしました。正面から見るとその目の怖さもあってあんまり可愛く感じられないかも?セジロクマノミ自体、ハナビラクマノミの体の色をハマクマノミみたいに鮮やかにして、背中に白いラインを入れたって感じのイメージだったでしょうか?まだ見たことがない方はそんな感じでイメージすると良いかと思います。
とにもかくにも、パナリには様々なクマノミがいるポイントがあるみたいですね。でも定番のそのハナビラクマノミだけは発見できませんでした^^;

posted by 離島ドットコム管理人 at 2007/08/21-08:39 | Comment(2) | 沖縄離島旅行 - 2007年夏

離島旅行2007年夏(35)「カクレクマノミ」

2007年夏の沖縄離島旅行記ブログ版です。時系列はバラバラです^^;
---------------------------------------
その(35)「パナリ:カクレクマノミ」
---------------------------------------
パナリのカクレクマノミパナリのカクレクマノミ映画「ニモ」でお馴染みのカクレクマノミです。相変わらず愛らしいですね。白いラインの縁がまた黒いのも印象的です。あとヒレの先も黒い縁取りがあるのがなんか良いですね。映画自体は見たこと無いですが、本物のカクレクマノミの方が可愛いと思うんだけどな〜。
ちなみにこのカクレクマノミはパナリ沖のバラスで見たもので、コロニーも2ヶ所ぐらいありました。目印付きの場所とそうで無い場所と。この写真は目印が付いていない方のポイントで、とっても生き生きしていました。相変わらずカメラを向けるとあわてるので、ちょっと申し訳ないけど撮影させていただきました。でも写真は望遠を出来る限り使ってあまり近づかないようにはしましたけどね。クマノミにしてみれば人の大きさは、人間からすると鯨に迫られている感じですからね。そりゃあわてますよね。なのであまり迷惑?にならないようにほどほどにしてその場所移動しました。
あと動画もありますので、そちらはまた後日公開します。

posted by 離島ドットコム管理人 at 2007/08/21-08:38 | Comment(0) | 沖縄離島旅行 - 2007年夏

離島旅行2007年夏(34)「クマノミ」

2007年夏の沖縄離島旅行記ブログ版です。時系列はバラバラです^^;
---------------------------------------
その(34)「パナリ:クマノミ」
---------------------------------------
パナリのクマノミパナリのクマノミパナリでのクマノミシリーズ2!白い線が2本入っているのが特徴的なクマノミです。沖縄でごくごく一般的なハマクマノミ(前回の記事)よりもオレンジ色が薄めで白い線が胴体に2本入っているのが特徴的です。イソギンチャクもこのクマノミはこんな感じでじゅうたんのようなイソギンチャクに住み着いていることが多いです。
ちなみにこのクマノミもパナリの上地島と下地島の間の海で見たものですが、もともとそんなに大きなコロニーを作るタイプじゃないみたいなので、このクマノミはこの家族?のみって感じでした。2枚目の小クマノミがとっても可愛かったです。
ここのクマノミはきちんとイソギンチャクから離れないで暮らしていましたが、他の海では餌付けの影響なんでしょうか?イソギンチャクから完全に離れて暮らしてしまうクマノミも多くてちょっと悲しくなることが多いです。でもパナリのクマノミは自然のままみたいで、イソギンチャクから離れないで暮らしていました。

posted by 離島ドットコム管理人 at 2007/08/21-08:37 | Comment(0) | 沖縄離島旅行 - 2007年夏

離島旅行2007年夏(33)「ハマクマノミ」

2007年夏の沖縄離島旅行記ブログ版です。時系列はバラバラです^^;
---------------------------------------
その(33)「パナリ:ハマクマノミ」
---------------------------------------
パナリのハマクマノミパナリのハマクマノミパナリには様々な場所にクマノミが住み着いていましたね。やっぱり人があまり来ないポイントだからなんでしょうか?のびのびイソギンチャクで暮らしている感じでした。
そんな中でもパナリの上地島と下地島の間にはツアーでは有名なクマノミポイントがあって、数多くのクマノミが住み着いている大きなコロニーがありました。至る所にイソギンチャクがあって、数多くのハマクマノミが住み着いていました。来間島のクマノミマンションに近いイメージかな?でもあそこまでの数はいなかったような気がしますが、このパナリのクマノミはオレンジ色が鮮やかでとてもきれいでした。あとそのコロニーには真っ青なルリスズメダイも根付いていた、その青色とクマノミのオレンジ色のコントラストがとってもきれいでした。
ちょっと深さがある部分に根付いていたクマノミなのでツアーの人にもあまり影響なくこのままの状態で暮らして欲しいものです。

posted by 離島ドットコム管理人 at 2007/08/21-08:36 | Comment(0) | 沖縄離島旅行 - 2007年夏

いろんな意味で「異常」続きの沖縄

今朝のテレビでも昨日の那覇空港における中華航空機炎上事故の映像がいろいろ流れていましたね。そのほとんどが那覇空港国内線北ウィングにいた搭乗待ちの一般の方の映像でしたね。JAL側からは煙が見える程度だったと思いますが、ANA側ではモロ正面に見えていましたからね。これから飛行機に乗ろうとする人の気持ちになると、気が重くなるような状況だったかと思います。

しかし何度見ても背筋が凍り付くような状況でしたね。特にパイロットの脱出と同時に飛行機が爆発するなんてことは、まるで映画のワンシーンのようなタイミング。犠牲者が無かったことを含めて、今回は奇跡の連続だったのかと思います。

私自身は飛行機は未だに苦手なので、キャビンアテンダントさんやテレビ画像による避難経路などの説明は食い入るように毎回見ていますが、ホントにその避難口の確認だけでも常にしておいた方が良いんだなって思いましたよ。飛行機によって避難口も避難経路も変わりますからね。わずか数十秒避難が遅れていただけで結果は全く変わっていたかと思いますし。

それにしても台風、熱帯低気圧、地震にそして今回の飛行機事故。本土では猛暑なのに沖縄では冷夏(いつもの夏より3度前後気温が低い)。今年の夏の日本はなんか壊れている感じがしますね。季節感もさることながらいろいろな意味で。ちなみに沖縄も大きな被害をもたらした熱帯低気圧以降は夏としては珍しく、安定した晴れ間が続かない状況ですし。


真夏の沖縄の日差しはいずこへ?


まさにそんな感じ続きです。せっかく波は落ち着いてきたのにね〜。天気も安定して波も落ち着いた陽気はいつになったら戻るんでしょうね。

いろいろな意味でこの以上な状況を打破して、早くいつもの沖縄の夏に戻って欲しいものです。もちろん航空機事故の原因もきちんと突きとめて、そしてまたいつもの那覇空港に戻っていることも前提ですけどね。
posted by 離島ドットコム管理人 at 2007/08/21-08:34 | Comment(3) | 沖縄ニュース
▼スポンサードリンク
ページの先頭へ▲