いよいよそんな時期になって来ました。ヨロンマラソン2007自体は既にエントリー可能なのですが、それに合わせるように毎年ヨロンマラソンの週末にはバーゲンフェアが設定されており、
その先行予約が今週(12月19日火曜日)から開始なのです。ですので与論島へ行ってみたい、またはヨロンマラソンの雰囲気を味わいたい、はたまたヨロンマラソンに参加したい!という方に、その参加方法などの手ほどきが出来ればと思います。
ってことで・・・
ヨロンマラソン2007のすゝめ(笑)■ヨロンマラソン自体の参加「ヨロンマラソン2007」は2007年の3月4日(日曜日)に開催です。
2007年1月26日までネットからエントリー出来ますので、以下のサイトがおすすめかと思います。フル(42.195km)もハーフ(21.0975km)も3000円とマラソンの中では比較的安い方ですので、体力に自身のある方はフルマラソン、マラソン未経験の方は歩いて完走したい方はハーフマラソンがおすすめです。特にハーフマラソンでは全部歩いても制限時間内でゴールできるくらいに時間制限が緩やかなので、マラソン未経験の方や体力に自身の無い方にはおすすめかと思います。
ちなみに大会前日の夜にはウェルカムパーティ(有料)がありますので、大会をより楽しみたい方にはウェルカムパーティ参加もおすすめです。エントリーの際に一緒に申し込むことができますので、ヨロンマラソン2007をより楽しみたい方は一緒に申し込みましょう(お酒、食べ物代なので全部含んでいます)。
ヨロンマラソン2007 エントリー期間:2006年11月01日〜2007年01月26日
ランネット ヨロンマラソン2007■往きの飛行機の確保大会自体は2006年3月4日(日曜日)開催ですが、船で与論島まで行く場合は那覇を午前7時発なので、金曜日の夜には那覇に入らないとヨロンマラソンには間に合いません。ですのでまずは
3月2日(金曜日)の本土からの最終便を確保しましょう!東京なら仕事が終わってからでも最終便には間に合いますので、金曜日を休まなくても沖縄まで飛ぶことが出来るかもしれません。
もちろん、3月3日(土曜日)の飛行機で那覇まで飛んで、その日の与論島行きの飛行機になれば土曜日でも行けますが、与論島への飛行機は臨時便こそ出るものの、競争率がかなり高いので、もし土曜日のみで行かれる場合は、まずは那覇〜与論島の飛行機を確保してから本土〜那覇のチケットを確保しましょう。
JAL ANAJALバーゲンフェアの対象となる搭乗日 2007年3月2日(金)〜3月8日(木)
先行受付期間 12月19日(火)14:00〜12月25日(月)17:00
一般発売期間 2007年1月4日(木)9:30〜1月13日(土)23:59
■帰りの飛行機の確保往復ともに飛行機で与論島まで行かれる方は、ご自由にチケットを確保して頂いて結構ですが、船で那覇〜与論を往復される方の場合はちょっと注意が要ります。3月5日(月曜日)は休みをいただく必要がありますが、その月曜日の船が午後6時40分那覇港着なので、飛行機までの乗り継ぎ時間を考慮したチケットを確保しないとなりません。
しかもこの時期は時間通りに那覇港に着くことはあまりありませんので、その時間の遅れも考慮してチケット取る必要があります。
那覇港から那覇空港まではタクシーで10分強ですが、下船のロス(人数が多いので降りるまでに結構時間がかかる)と搭乗手続きを考えると
乗り継ぎ時間は1時間は欲しいところです。ですので船が遅れる場合も考慮すると、午後8時以降の飛行機が望ましいかと思います(那覇19時35分発の飛行機はNGかも)。でも月曜日中に本土に帰ることが出来るのは羽田行きの飛行機ぐらいですので、その他のエリアの方はそこまで乗り継ぎを考えなくても良いかもしれません
JAL ANAJALバーゲンフェアの対象となる搭乗日 2007年3月2日(金)〜3月8日(木)
先行受付期間 12月19日(火)14:00〜12月25日(月)17:00
一般発売期間 2007年1月4日(木)9:30〜1月13日(土)23:59
■那覇〜与論島の船の確保船で行かれる場合は基本的に電話予約しかできませんので、
大会前日(土曜日)与論島入りの場合はマリックスライン、大会翌日(月曜日)那覇戻りの場合はマルエーフェリーを電話予約する必要があります。その際に予約番号を聞くことができますので、メモっておくことをおすすめします。それとヨロンマラソン参加者の場合は運賃が2割引になりますので、通常片道4100円のところが3280円まで安くなります(当日切符を購入するときにヨロンマラソンのエントリーカードを見せると割行きになります)。
マリックスライン3月3日(土曜日)午前7時那覇発〜午前11時50分与論着
鹿児島
099-225-1551(平日8時30分〜17時30分/土曜8時30分〜16時/日祝祭休み)
東京
03-6212-5222(平日9時〜17時/日祝祭休み)
沖縄
098-862-8774(平日9時〜17時/日祝祭休み)
マルエーフェリー3月5日(月曜日)午後2時与論発〜午後6時40分那覇着
東京支店
03-5643-6170(多分平日のみの9〜17時)
大阪支店
06-6341-8071(多分平日のみの9〜17時)
■那覇泊の場合のおすすめ金曜日に那覇入りして宿泊する場合は、翌日の与論島行きの船が那覇港から午前7時発ということなので、那覇港により近いホテルをおすすめします。タクシーを使えば多少離れても大丈夫かと思いますが、那覇港から近い場所にもホテルはいくつかありますので、いくつかおすすめしたいと思います(◎がおすすめ)。
とにかく安く!だと他にも泊まるところはありますが、ここでは一応無難なホテルを紹介したいと思います。またここで紹介したホテルは、帰りの時も那覇泊の場合には港から近いので、走った後などは移動も苦労すると思いますので、那覇港近くのホテルをおすすめします。ちなみにGRG東町や東横イン旭橋やサンロイヤルなら、徒歩で国際通りへも出ることができますのでさらにおすすめかと思います。また那覇港からの距離およびホテル自体の快適性&リーズナブルな値段を考えるとパシフィックホテルもおすすめかと思います。
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沖縄ポートホテル(微妙に高い) 那覇港まで徒歩6分
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ホテルルートイン那覇(お手頃) 那覇港まで徒歩7分
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ロワジールホテルオキナワ(高級!) 那覇港まで徒歩7分
◎
パシフィックホテル沖縄(快適でキレイ) 那覇港まで徒歩9分
・
琉球サンロイヤルホテル(お手頃) 那覇港まで徒歩11分
◎
GRGホテル那覇東町(安くてキレイ) 那覇港まで徒歩11分
◎
東横イン那覇旭橋駅前(安くてキレイ) 那覇港まで徒歩11分
■与論島泊のおすすめ与論島には意外と宿は多いですし、ヨロンマラソンの時は島をあげてサポートしてくれますので、スタート&ゴール地点から離れていても送迎などは問題なく行ってくれると思います。宿選びは好みになっちゃいますので、あとは以下のページを参考にしてください。
リゾートホテル的なものをご希望の場合はプリシア、パークホテル、コーラルホテル、ビレッジあたりがおすすめかも?民宿だといろいろありますが、スタート&ゴールに近い場所だと青海荘とかめぐみ荘、汐見荘、南海荘あたりかな(よく分からないけど)。離れた場所だと楽園荘、マリナデルレイ、星砂荘なんか良いかも。あと百合ヶ浜に近い場所をご希望ならさゆり荘、金久白濱荘、さかえ荘あたりなのかな?
ちなみに与論島にはドミトリーはあまりありませんので、食事無しの場合は民宿の素泊まりがおすすめかと思います。
与論島ホテル/民宿一覧与論島ホテル/民宿ランキング■与論島での過ごし方ヨロンマラソンに参加する場合は、前日のウェルカムパーティ。当日は夕方以降の完走パーティ(走っていない方でも完走出来なかった方でも参加できます)がおすすめですね。あと大会前日や翌日の空いた時間には、百合ヶ浜観光は断然おすすめです。あの綺麗な砂浜や海の色を見たら感動できるかと思います。また与論島には綺麗なビーチが数多いので、時間がある方はビーチ巡りをするのも良いでしょう。
あと穴場では与論城跡なんかも良いですね。与論島の高台からヨロンマラソンで走ったコースを眺めることもできますし、沖縄本島も見ることが出来ますからね。鹿児島県の与論島ですが、沖縄までの近さを実感できるかと思います。
また宿以外での食事は茶花が無難ですね。鹿児島の奄美ならではの「鶏飯」を是非食べて頂きたいものです。民宿でも夕食に鶏飯が出るかもしれませんが、とっても美味しいですので、是非与論島へお越しの際には食べて頂きたいものです。
そしてヨロンマラソンの夜は茶花市街にある「民謡酒場かりゆし」というお店に行けば、完走したランナーなどが飲み明かしていますので、おすすめかと思います。谷川真理さんもいつも来ているらしいので、会いたい方?はこのお店に行くと良いかもしれません。
与論島ビーチ特集与論島観光スポット特集与論島百合ヶ浜の情報以上、自称ヨロンマラソン推進委員(苦笑)の離島ドットコム管理人からの「ヨロンマラソン2007のすゝめ」なのでした(汗)。年度末なので仕事などが忙しい時期でもありますが、みなさん奮って与論島まで行ってみましょう!?もちろん管理人も行きますから、どこかですれ違うかもしれませんね(汗)。