まずは慶良間空港(阿嘉島〜慶留間島)へのエアードルフィンが7月から定期便として1日3便ぐらいを運行予定。船酔いする方にはとってもいいニュースですね。
片道6500円ですので、高速艇の倍ぐらいかな?でも那覇空港から泊港まで行かずに、那覇空港内で乗り継ぎできるのが最大のメリットかも?
しかもこの路線は単に慶良間に行くだけじゃなく、遊覧的な要素も取り入れるみたいで、結構楽しそうな感じですね。
時間は午前8時〜午後6時の間で、予約状況によって何時出発か決まるらしいです。座席数は9席と3席のもので運行するらしいので、かなりの小型機になると思います。
ちなみに予約窓口は、那覇発がエアー沖縄、慶良間発は座間味村商工会がやるそうです。
那覇-慶良間の飛行機ニュースはこちらまたJSATが離島への高速通信を可能とするために、通信衛星を使ったブロードバンドネットを鹿児島の離島トカラ列島から実験するみたいです。将来的には1世帯5000円程度で提供できればという話なので、慶良間や宮古、八重山などの離島にとっても嬉しい話です。
また同じ日にニュースで総務省が山間部や離島への高速無線通信の計画「次世代ブロードバンド戦略2010」を発表。離島のブロードバンド化に徐々に力を入れてもらえるのは嬉しいですが、相変わらずお国のやること。何故にさっきのJSATと一本化とかできないかな〜?
これだから役所のやることって・・・
離島へのブロードバンド計画のニュース総務省の高速無線通信のニュース
posted by 離島ドットコム管理人 at 2006/06/28-11:37
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