2018年08月18日

何故か八重山だけ豪雨!?どうなる台風19号?そして台風20号も??

まずは台風情報の前に、連日豪雨の八重山の情報。なんと、西表島ではこの3日間で「400mm超」の豪雨で、8月としては観測史上最多の雨になっています。でも台風18号の影響もないし、台風19号はまだ遠方だし、何故豪雨?って感じですが、このブログではよく登場する「プチ台風」によるもの。

実際は「プチ台風」という言葉は存在しませんが、沖縄近海では台風になりきらない活発な雨雲群がよく発生し、気圧配置図にも出てこないので、こういう表現を使っています。特徴は「猛烈な豪雨」と「風が弱く雲の動きがない」こと。結果、一度雨になると延々豪雨が続くもので、台風なら一過性の雨で済みますが、プチ台風はとにかく雨が長いのが特徴。

そのプチ台風が、昨日までは西表島に延々停滞していました。反面、石垣島はその範囲から外れることが多く、八重山でも島によってかなりの雨の差がありましたね。

<今朝までの3日間の降水量>
#西表島西部 408mm(8月の観測史上最多の雨)
#西表島東部 364mm
#新石垣空港 271mm
#石垣島市街 263mm
#石垣島北部 184mm

#多良間島 269mm
#波照間島 225mm
#那覇市街 179mm


ちなみにこの3日間になると、那覇は台風18号の接近とそのしっぽでかなりの雨になりましたが、台風18号の影響がほとんどなかったはずの西表島は那覇の倍以上。雨に関しては、ホントに台風以上に恐ろしいのがこの「プチ台風」。しかも気象衛星の画像を分析すると、プチ台風が次から次へと沖縄の南方で発生し、八重山方面へ向かっているような感じなんです。

そして今朝は石垣島が猛烈な雨の通り道。台風なら半日待てば雨も上がりますが、プチ台風は平気で1週間停滞ってこともあるので、八重山の豪雨はいつ収まるか予想できません。多分、台風にならない限り、本土の気象情報では一切この八重山の豪雨は取り上げられないでしょうね。気象は「数値」だけじゃないのにね・・・


しかしそれ以上の驚きが!?

台風20号、間もなく発生!


台風20号「シマロン」
・・・フィリピンの言葉で「野生の牛」となんかイヤな名前です(暴れまくるという意味?)。

米軍情報では既に台風扱いされ、予想進路も出ています。その進路を見て苦笑い。


台風19号より本土直撃コース!


でもまだ気象庁の台風情報には熱帯低気圧としてすら出ていませんが、米軍情報で明確な予想進路まで出ると、台風になるのはほぼ確実。まだ台風19号が北上しきっていないところに、その後を追うように台風20号とはね。。。

本土は台風19号と台風20号の脅威に。

宮古・八重山はプチ台風のしつこい雨に。

そして沖縄本島は・・・申し訳ないです。連日晴れてます。プチ台風も台風も影響無いです。まぁ18号にはかなりやられましたが雨だけでしたからね。


宮古・八重山の雨は何時まで続くのか?本土は台風19号と台風20号が上陸するのか?この先1週間の日本各地の気象は、全く予測できません。もはや日本海域は「赤道」状態です。温暖化もここまで来たか!?って感じです。

台風の進路図ももはや収集つかない密度になってしまい、見にくくて申し訳ない次第です(/_;)



posted by 離島ドットコム管理人 at 2018/08/18-08:34 | 沖縄台風/災害情報

2018年08月17日

今日はホントの「七夕」旧暦7月7日です。

七夕というと「7月7日」ですが、ほとんどの人が新暦の7月7日を差しますよね。でも本土で7月7日といえば、梅雨のど真ん中(笑)。でも旧暦なら1ヶ月ぐらい先になるので、梅雨明けしているんですけどね。

そもそも七夕。本来は「旧暦7月7日」。つまり今日です!

そもそも旧暦は月の満ち欠けによって決まるので、天の川など星空を望むなら、旧暦の方が確実なんですよね。

今日の沖縄だと、月の入りが「午後11時21分」なので、まさに闇夜。さらに台風18号のあとで空気が澄んでいれば、天の川もかなりいい感じで望めるかもしれませんね。さすがに那覇は夜も明るいので、星空もイマイチですが、同じ南部でも東岸まで出れば、満天の星空と天の川が望めるかも?

今日の午後11時半過ぎは要チェックです!

私は天文関係にはほとんど興味無いので、見に行きませんけどね^^ゞ

でも離島だと、他にやることがないので、よく島の道に寝転がって星空を見ますが、星座がわからないほどの星空ですからね〜。もちろん、確実に流れ星を望めますし、特に今年は台風18号のあとで満天の星空は期待大かも?


でも沖縄の場合、今日は「旧盆1週間前」にあたるので、七夕よりも墓掃除の方がメインかもしれませんね。なにせ沖縄のお墓は「小屋」のサイズなので、掃除も大変。本土のお墓のように1m四方の掃除じゃ済みませんからね。しかも沖縄のお墓って、高台や崖など、行きにくい場所にあるものも多いので、行くだけで一苦労。

那覇市街のど真ん中にも、大きなお墓ありますからね〜(那覇新都心は多い)。


でも無事に台風18号の影響がなくなって良かったです。西表島にはまだ台風18号の落とし物が残っていて、猛烈な豪雨になっているところもありますし、本島エリアでも久米島は近海に活発な雨雲群が有り、今夜はどうか微妙です。

無事に旧暦7月7日に、満天の星空が沖縄各地で望めるといいですね。


(素材辞典より引用)
posted by 離島ドットコム管理人 at 2018/08/17-09:39 | 沖縄ライフ

記録的な長雨をもたらした台風18号通過!3日ぶりに雨無しの沖縄



台風19号。気象庁でもよーやく認定したので、本土のメディアが騒ぎ始めていますね。

「九州や西日本に直撃か?」って。

でも今朝の段階で気象庁の予想は本土直撃せずに、奄美やトカラ方面に抜けるとなっていますが、台風ってその年の他の台風と似た進路になることが多いので、台風15号のように本土上陸コースになる可能性が高いですね。しかも直近の台風ともなると、気圧配置も大きく変わらないと思いますので、台風15号の進路をトレースして進みそうな台風19号。

まぁ今回も本土に接近するので、このブログで詳細を書かなくても本土の気象予報士殿が、これ見よがしと騒ぐのでそちらのご参照願いますw


その前に沖縄は台風18号。

ホントにホントに厄介な台風でしたよ。風はほとんどなく、海もそれほど荒れなかったものの、とにかく記録的に雨がしつこかった。一昨日は1日中雨という、沖縄ではなかなかない長雨でしたし、昨日も夕方前雨だったので、実質1日半雨が降りっぱなし。さらに昨日の深夜も猛烈な豪雨があり、あまりの豪雨に寒くなって目を覚ましました^^ゞ

なにせ深夜に2時間で50mmもの豪雨だったみたいですからね。しかもひさ〜しぶりに25度を下回り、熱帯夜から開放。でも気温の急降下と猛烈な雨で寒くなって目を覚ましてしまいましたけどね。おかげで今朝はかなりの寝不足です。

でも今朝の沖縄は3日ぶりの朝日が望める空模様。

ホント、長かったこの3日間の雨。那覇ではこの3日間で「180mm」、本島南部の東岸では「220mm」と、長雨だった分、降水量もかなりのものになりました。もちろん台風18号によるものです。しかし台風18号から離れた八重山では、最接近した本島以上の雨の地点も!新石垣空港では3日間で「260mm」、西表島でも「250mm」と、本島以上の雨になったようです。

まぁこちらは台風18号本体の影響ではなく、18号の落とし物のプチ台風的な雨雲群によるもの。

今年の台風は、本体通過後にそのしっぽが残る傾向がありますね。今回の18号もその前の台風14号の落とし物が発達して台風になったし、19号も台風15号の落とし物が台風になっていますからね。

結果、台風が頻発する結果になり、まだ8月中旬で19個(うち1個は越境台風なので実質18個)、例年の11個の倍近いペース。

まさか「台風40号台」なんてことないよねw(30号も滅多にないのに!)


とにもかくにも台風18号の影響は、沖縄本島はほぼなくなり、今朝は青空が望めています。宮古・八重山は台風18号の落とし物がまだ残っていますが、本体は既に久米島近海まで北上しているので、週末は天気も回復しそうですね。

でも今朝の段階で、西表島が猛烈な豪雨のようなので、島に滞在の方はお気を付け下さい!(特に上原・船浮など西部)

<今朝の那覇!3日ぶりの朝日>




posted by 離島ドットコム管理人 at 2018/08/17-08:18 | 沖縄台風/災害情報

2018年08月16日

台風19号、間もなく発生。最もヤバい発生場所かも?




梅雨でもここまで雨が降り続くことはまず無い沖縄。

昨日はまさに「1日中雨」で、一度も止むことがなかったです。梅雨でも沖縄の雨が止まないことはまず無く、ここまで長い雨は沖縄生活で初めてかも?ってレベルでした。おかげで昨日の予定は、まさに雨で全て流れ。そして今朝もまーーーーだ雨が残っている沖縄。でも今朝の雨が最後で、この後は止む時間も増えてくると思います。

なにせ台風18号のタマゴは沖縄近海で旋回したので、その雨雲群が常に沖縄にかかっている状態でしたからね。

そしてそのタマゴも昨日羽化。台風18号によーやく認定されました。まぁ沖縄最接近後だったので、あまり意味がありませんけどね。


そして要チェックだった雲の塊も、昨日の時点で米軍情報では台風と認定!おそらく情報が遅い気象庁でも、今日には台風に認定するでしょうね。


台風19号「ソーリック」

ミクロネシアの言葉で「伝統的な部族長の称号」


問題は発生場所とその進路。

まず発生場所が、マリアナ諸島という、最も台風が猛烈に発達しやすい海域。しかも日本から離れた場所で台風になればなるほど、日本に接近時は発達して物凄いレベルになる可能性が高い。まさに今回の19号はそれを彷彿される発生場所です。

そして進路。まさに台風15号と同じような進み方をしそうです。そうなると、またしても本土方面へ行きそうですが、もちろん、まだ予測の段階なので、いきなりカーブして沖縄方面に来るかもしれませんけどね。


しかし台風19号は、他の台風とはレベルが違い、かなりヤバいです。マリアナ諸島近海で台風になると、沖縄や本土接近時は「900hPa」とかいう、災害レベルまで発達する可能性がありますからね。ここ最近の連発した台風は、どれも発生が北の海域だったので、発達しきる前に本土や沖縄を通過しているので、影響は雨のみで甚大な被害は出ていませんが、この台風19号はまさに「別次元」のものになる可能性あり。


本土方面へ行くか、沖縄方面へ来るか?

台風19号の動向には要注意です!!


また台風15号も既に消滅傾向ですが、雨雲群が消えるわけではないので、今日・明日の本土も要注意です。日本海を台風15号の雲と風が通過するので、そこに向かって南から湿った空気が入り、局地的な雨になるところも。さらにその進路の先の東北は既に豪雨モード。


落ち着いた夏模様は何時になるやら・・・沖縄も本土も・・・
posted by 離島ドットコム管理人 at 2018/08/16-06:23 | 沖縄台風/災害情報

2018年08月15日

台風18号発生?(米軍情報では)



1日に二度も台風ブログは書きたくなかったのですが、いかんせん、このブログではずっと追っている台風18号のタマゴが、米軍情報ではついに羽化。さらに沖縄本島最接近中ということもあり、書かざるを得なくなりました。

気象庁はまだですが、米軍情報では台風18号と認定しているようなので、まずは今回の台風の名前から。


台風18号「ルンビア」

マレーシアの言葉で「サゴヤシ」


ちなみに台風17号は、越境台風なので名前はハリケーン時の「ヘクトル」をそのまま受け継ぐので、今回の台風18号の名前とは別の扱いです。その台風17号は北緯30度まで北上しているので、さすがにほぼ消滅傾向。

台風15号も九州を縦断して日本海へ抜けたので、間もなく消滅するかと思います。既に雨雲群は小さく影響はそれほどなさそうですが、台風の中心の東側には南から湿った空気が流れるので、台風が消滅しても中心の東側は要注意です。既に、四国や近畿では局地的な豪雨になっている場所もありそうですね。

まぁ15号は放っておいても本土の気象予報士が騒ぐので、特に情報は集めていません。

問題は「台風18号」!

なにせ那覇にもかなり接近し、かなりの豪雨をもたらしましたからね。といっても発達前の状態での接近なので、雨も風も通常の台風よりはかなり弱いもの。それでも沖永良部島では最大瞬間風速「27.3m」、与論島でも「25.2m」という、台風レベルの風を観測。

沖縄だと辺戸岬で「22.5m」、本島南部の東岸で「22.0m」と、そこそこの風を観測しました。那覇の風は大したことなく、むしろ雨がしつこい!激しい雨もあったけど、とにかく全然止まないんですよね。おかげで午前の予定が全て雨で流れました。

どうも台風18号は沖縄本島西の海域で旋回しているようで、そのせいでなかなか雨雲群が抜けなかったのかと思います。逆にその旋回ルートの内側にある久米島や粟国島では雨がほとんど降っていない見たいですからね。逆に、宮古・八重山は台風のしっぽが完全にかかっている状態で、今後もかなりの豪雨の時間もありそうです。


台風18号の中心は正午の段階で、伊江島近海にあるようで、徐々に北西へ移動するとのこと。本土方面へ行くことは今のところなさそうです。

ってことで、今回の台風18号は完全に「沖縄・奄美限定台風」の様相なので、メディアでは一切報道されないんだろうな・・・(15号が居る内は特に)。

そして気になる雲は米軍情報では台風19号扱いになっているし・・・

台風、多すぎ!
posted by 離島ドットコム管理人 at 2018/08/15-12:57 | 沖縄台風/災害情報

台風18号のタマゴ、那覇直撃モード!でも一切報道されず・・・



何故、明らかな渦を巻いている雨雲群が、沖縄本島に直撃しているのに、どの気象機関もこのことを一切伝えないんでしょうか?しかも台風15号よりはるかに範囲も広く、猛烈な雨雲群なのに、ニュースとかでは「台風15号本土上陸」として報じていません。

今朝の沖縄本島。かなり激しい雨です。

朝ランしようと思ったら、いきなりの土砂降り。もちろん中止です。

台風18号のタマゴのような雨雲群が、沖縄本島南部の西岸、なさに那覇近海を通過中。沖縄本島も南部の雨が猛烈で、北部はまだ雨雲がかかっていないエリアもありますが、徐々に北上していきそうです。

しかもこの台風18号のタマゴ。数日前から追跡していますが、完全に南から北へ進んでおり、沖縄のあとは本土方面へ行く可能性もありますよーーー!

気象情報はいかに早く察知するかが重要だと思いますが、本土は比較的小さな台風15号しか目が行っていないようで、この台風18号のタマゴも少しは注目した方がいいような気がします。まぁ沖縄への影響だけで、北上とともに消滅する場合もありますけどね。

しかしここまで明確な渦を巻いている雨雲群が、沖縄直撃しても、何も報じられないのは寂しい次第です(/_;)


ちなみに台風18号のタマゴの中心は那覇近海にありますが、少し西に離れた慶良間ではスコールレベル。久米島に至っては雨無しかもしれません。つまり那覇も台風18号のタマゴが少しでも東へ逸れてくれれば雨も収まるかも?

今日の沖縄は台風18号のタマゴの微妙の動きで天気も大きく変わりそうです。


しかしなんで、この超繁忙期のお盆休みに、このプチ台風的な雨雲群が沖縄本島に直撃するかな〜。空気読んで!って感じですw

でも沖縄にとっては、この猛烈な雨雲群は「恵みの雨」になるので、水事情の改善もさることながら、海水温の抑制、そして涼しさと、メリットは多そうですけどね。今のところ暴風は吹いていませんので、生活への影響はありません。


なので沖縄は一過性の影響で済みそうですが、沖縄海域を通過後に本土へ行ったらどうなることやら・・・

本土の気象予報士殿も、台風15号ばかり見てないで、この台風18号のタマゴも見て欲しいものです。


ちなみにさらに南の赤道近海には、かなりヤバそうな雲が2つ。台風18号?19号?20号?

あまりに台風の要素が多い、8月の日本の南の海域。もうお腹いっぱいです(/_;)
posted by 離島ドットコム管理人 at 2018/08/15-06:34 | 沖縄台風/災害情報

2018年08月14日

台風5個?14号/15号に加えて16号/17号発生!そして18号の可能性も?



昨日の時点で予想はしていたけど、ここまで頻発するとイヤになりますね。


台風16号と台風17号発生!


台風16号「バビンカ」で、マカオの言葉で「プリン」。といっても台風16号はベトナム近海で迷走中なので、日本への影響皆無。
台風17号も、ハワイ沖にあった「ハリケーン・ヘクトル」が日付変更ラインを超えた越境台風で、名前も「ヘクトル」のまま。日本海域まで来ることも無さそうです。

もちろん台風15号はまだ顕在で、現在、紀伊半島南方沖を西北西に進んでいます。種子島・屋久島あたりに最接近かな?といっても、台風の中心の北側に活発な雨雲群をともなっているので、九州本土への影響も必至。特に九州南部は要警戒です。でも台風15号は、本土通過するまでは足早に進むので、影響も一過性で済むかも。ただ問題は、通過後の迷走。米軍予想では昨日も今朝も、九州南部通過後に迷走するという予想になっているので、台風12号のときのような停滞モードになるか否かが今後のポイント。

まさかの沖縄・奄美まで南下?なんてこともね。台風12号が奄美まで南下したので、今回の15号も南下もあり得ます。


しかし沖縄はこの3つの台風よりも、米軍予想にも気象庁の情報にもまだない、台風18号のタマゴのような雨雲群に要警戒。既にその一部が八重山近海まで来ているようで、今後の発達次第では台風18号になる可能性も!?

まぁいつものようにプチ台風のまま北上してくるかもしれませんが、沖縄でも南方の宮古・八重山への影響はありそうですね。

台風14号こそ消滅したものの、下手すれば同じ海域に「台風が5個」な〜んて状態になっていたかもしれませんからね。

ちなみにこの時期の台風の数は、平均で「10.7個」。

今朝の段階で、確定済み「17個」。その沖縄近海のものが台風になれば、「18個」と、あまりに多すぎますね。そもそも台風シーズンピークは9月から10月前半で、このまま行くと久しぶりの「台風30号台」の可能性も!?


もはや安定した夏の気圧配置は遠い過去の話で、まるで赤道付近のようなめまぐるしい気圧配置と雲の状態です。

まぁ平年より台風の数が多いのは我慢しますが、せめて例年のような進み方をしてほしいものです。ホント、今年の台風の進み方はこれまでの常識を覆すものばかりで、どう進むか沖縄でも予測不能。


まずは台風15号の九州通過後の迷走。

そして台風18号が発生するか否か!?


今週も落ち着かない気象状況で推移しそうです。
posted by 離島ドットコム管理人 at 2018/08/14-06:43 | 沖縄台風/災害情報

2018年08月13日

台風15号は本土方面へ、そして南下?さらに越境台風も??



今シーズンの台風の進路予報。さすがの米軍予想も、毎日大きく変わります。それほど、今シーズンの台風は読みにくい証拠。

台風14号も、まさか宮古島方面へ行くとは予測できませんでしたし、宮古島近海で急旋回するとも思いませんでした。結果、宮古島では台風14号の活発な雨雲群が長い時間かかり、観測史上最高の雨も記録。その後も台風のしっぽで雨になるかと思われましたが、どうにかしっぽは切れて宮古島までは来なかったみたい。

しかしそのしっぽ、次の台風のタマゴになりそうな感じで、沖縄の南に2個ほど残っております。沖縄としては台風15号より、こっちの方が気になります。

その台風15号。昨日の予想では、またしても南西諸島方面に来るかと思われましたが、今朝の予想では九州南部方面へ行く予想に変わっていました。しかも今回の台風は、14号のような「南に雨雲群を伴うレアな台風」ではなく、「北に雨雲群を伴う通常の台風」のようで、この予想通り進むと本土の太平洋側はかなりの影響があるかも?

でも本土はかなりの水不足傾向なので、沖縄同様に台風を「恵みの雨をもたらしてくれるもの」と考えたいですね。

しかーーーし、台風15号の九州最接近後の予想。まだ確実ではありませんが、米軍予想でまさかの「南下」。台風って基本的に「北上」するもので、南下はほとんどあり得ないはずなんですが、今年の台風はもう訳分かりませんので、南下してももう驚きませんw


先日の台風12号の進路がアレでしたからねw


本土を東から西へ横断し、奄美大島まで南下し、ぐるりとループして伊江島近海まで南下し、その後北上し西へ・・・

言葉で書いても訳分かりませんので、12号の進路は上記の図で確認願います。

あの台風12号の進路を見ちゃうと、今年の台風はどう進んでも驚きませんね。逆に台風14号の方が素直な進路かもしれませんし、今度の台風15号も12号と同じようになるかもしれないって認識しております。

でも今年の台風は十分発達する前に日本に接近しているので、影響はそれほど大きく無いんですよね。特に風はそれほど強くならない傾向で、雨だけって感じ。今回の台風14号もまさに「雨のみ」って感じで宮古島近海を通過していきましたからね。


しかし日本の南の海域は超派手な雲の状況。

台風14号・15号だけじゃなく、台風14号の落とし物が沖縄の南に2個あるし、台風の発生源のマリアナ諸島近海にも2つの気になる雲。さらに日本には影響がないエリアですが、ベトナム近海には台風16号になりそうな雲がありますし、さらにさらに日付変更ライン近海には、ハワイ諸島に最接近した「ハリケーン・ヘクトル」がいて、まさかの日付変更ライン越えの「越境台風」になる可能性も!?

夏の安定した気圧配置は、この夏はもう来ないのかな〜?

今年は台風何号まで行くんでしょうね・・・

この台風ブログもちょっとお疲れモード(/_;)

普通の沖縄の気象情報を書きたいものです・・・
posted by 離島ドットコム管理人 at 2018/08/13-08:23 | 沖縄台風/災害情報

2018年08月12日

穏やかな海の光景はもう少し先かな?

台風14号は宮古島への影響はあるとは思いましたが、まさかの八重山まで影響が出るとは思っていませんでした。

なので今日の壁紙は、八重山の「波照間島」のものですが、今日はこんな光景を望むのは難しいだろうな〜。そもそも波照間島へ行くのは無理。でも今のところ全便「未定」で、欠航にはなっていませんが、まぁ午前便は無理でしょうね・・・(夕方の4便は出そうな感じ)。

八重山で島巡りは、明日以降がおすすめかな?


波照間島〜ニシ浜の海の水波照間島〜ニシ浜の海の水


波照間島〜ニシ浜の水平線波照間島〜ニシ浜の水平線



でも今回の台風14号は「雨のみ」で、海はそれほど荒れていませんので、八重山でも北航路の西表島上原便と鳩間島便が欠航するだけで、その他の航路は通常運航(波照間便は除く)。昨日も上原便と鳩間便は欠航でしたが、波照間便は4便ともに通常運航でしたからね。

ニュースとかでは「暴風・高波に注意」と書かれていましたが、実際は風も波も大したことが無いレベルの台風14号でした。

もちろん、大東島への船や慶良間への船は、運航が厳しいとは思いますが、それでも今回の台風14号からの波は、那覇から沖を見る限りもそんなに凄いレベルではなく、冬の海と同じ感覚。ニュースはとにかく「大げさ」に報道しすぎですね。せめて「沖縄の実際の姿」を見てから、風がどうとか、波がどうとか、言って欲しいものです。

ただ沖縄には明確な「台風一過」がないので、台風14号が通過してもすっきりとした青空や、穏やかな海は期待薄いですけどね。沖縄の場合、台風が通過しても雲が消えるわけではないので、その雲のしっぽが広範囲に沖縄に残ります。結果、不安定な空模様になりますし、さらに通過後は多くが南風になるので、湿った空気も入ってきますからね。

まぁ沖縄に住む身としては、曇ってくれた方が過ごしやすくて助かるのですが、お盆休み期間に入って沖縄旅行にお越しの方は残念な景色かもしれません。

でも過ぎ去らない台風はない。

必ず天気も風や波も回復しますので、気長に待ちましょう!


波照間島〜ニシ浜の海の水波照間島〜ニシ浜の海の水


波照間島〜ニシ浜の水平線波照間島〜ニシ浜の水平線


離島ドットコムの壁紙コーナー
posted by 離島ドットコム管理人 at 2018/08/12-07:08 | 沖縄離島ドットコム

台風14号は宮古島で記録的な豪雨!そして台風15号はかなりヤバい?



台風14号。昨日のFacebookページで「宮古島が嵐になるかも?」ってアップしましたが、まさかの宮古島最接近!記録的豪雨になった模様です。

特に宮古島東部の城辺では、観測史上最高の「1時間で118mm」「3時間で200mm」もの猛烈な豪雨になった模様。平良市街でも「1時間で86mm」、「3時間で171mm」と、こちらは3時間の降水量が観測史上最高。さすがに24時間の降水量となると、過去の停滞台風があるので記録更新まで至りませんでしたが、それでも城辺で「250mm」、平良市街で「230mm」と猛烈な雨になりました。

でも豪雨だけで、風はそんなに強くなかったので、停電情報は今のところ確認されていません。雨だけなら台風が接近してもそれほど大きな影響はありませんからね。とかく宮古島には川がないので、そのまま海に流れますので、雨だけなら台風でも大丈夫だと思います。

しかし当初は「沖縄本島直撃」と気象予報士が大騒ぎしていましたが、結果的に沖縄本島は風も雨もほぼ皆無でしたが、その分、宮古島に記録的な豪雨をもたらしましたね。でも昨日までは雨雲群もそれほどのレベルではなかったのですが、深夜0時以降に急速に発達。雨雲の威力も範囲も一気に大きくなり、その結果の宮古島の豪雨へ。

そして宮古島に豪雨をもたらした雨雲群は、その一部が多良間島や八重山へ。今日は午前中を中心に多良間や八重山でも激しい雨になるかもしれません。要警戒です。でも風がないので、雨をやり過ごすだけでどうにかなりそうですし、風がなければ停電もまず起こりませんので、その点ちょっと安心かも?


しかーーーーーーーーし!


こちらも昨日のブログで「ヤバい雲の塊」としていた、マリアナ諸島近海の雲が、ついに台風15号へ!?


台風15号「リーピ」


ラオスの言葉で「ラオス南部の滝の名前」だそうです。豪雨を連想させる、イヤな名前ですね。しかも予想進路が奄美群島へ一直線。しかし台風14号も最初はその予想で、結果は沖縄本島方面、そして実際は宮古島へ来たので、今回もどうなることやら・・・

しかも台風15号は既にかなりの雨雲群を伴っており、それが発達しながら南西諸島へ接近すると、今回の台風14号のような軽い感覚ではいられません。

正直、今回の台風14号は、万が一沖縄本島に直撃しても大したことが無いと判断し、台風対策は一切していませんでした。結果は、雨のみで風がほとんど吹かなかったので、予想通り問題なくやり過ごせました。

しかしこの台風15号の雲の集まり方は、かなりヤバいレベル。

そもそもかなり前からこの雲はチェックしていたので、その期間が長ければ長いほど発達する時間も長くなり、かなりパワーアップした台風になる恐れも!?


台風14号は雨のみの台風で済みましたが、台風15号はな〜んかイヤな予感が・・・

南西諸島最接近は、今のところ「8/16」(予想より遅くなる傾向なので8/15ではなく8/16)。


これも以前ブログで綴りましたが、この8月はまるで「9月の台風シーズンピーク」の様相。ホント、2018年の季節感は「+1ヶ月」すると全て成り立つ感じですね。6〜7月の猛烈な暑さも、この8月の台風シーズンピークなみのレベルも、そして実質的な梅雨入りも梅雨明けも。

でも台風シーズン明けは例年10月中旬なので、この+1ヶ月なら9月は安定期?

なーーーんて都合良くいくわけないですけどね・・・


とにもかくにも台風14号は宮古島で記録的な豪雨を。そして台風15号はかなりヤバい状態で南西諸島に接近しそうです・・・
posted by 離島ドットコム管理人 at 2018/08/12-06:43 | 沖縄台風/災害情報
ページの先頭へ▲