「台風13号間もなく最接近の沖縄本島」
っといっても実際の最接近は予想通り「今日の午後以降」だと思いますが、それまでの沖縄本島はいわゆる「吹き返しの西風」と呼ばれる台風西側のエリアが延々かかり、今回は「吹き返し」ではなく「吹き始め」となるものの、基本的に台風西側は暴風レベルになります。早朝の段階では那覇市街で風速15m/s程度なものの中心が近づくにつれてさらに暴風レベルアップ。早朝で3000戸程度の停電も暴風次第では一気に増えるかもしれません。通常レベルの台風で1万戸、強レベルの台風で10万戸、最強レベルの台風で33万戸(2012年9月の台風17号)の可能性もあります。
那覇中心街の停電は避けて欲しいものです・・・(特に夜)
さて、その台風13号。少しだけ北上傾向で当初は「沖縄本島北部直撃」でしたがその後「与論島直撃」に変わり、今朝は「沖永良部島直撃」になりそうな雰囲気です。ちなみに気象庁先走り台風14号は予想通り1日保たずに消滅(台風認定の意味なし)、さらにもう1つの気象庁先走り台風15号も未だ米軍情報に台風のタマゴにすら認定されないまま消滅傾向ですので図にはあるもののレポートでは割愛させていただきます。主役は台風13号ですので・・・
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台風13号は少し北上し大東島直撃は回避。ただ大東島は既に台風東側の南風になる豪雨エリアに入っており、この先も断続的ですが豪雨モードになりそうです。
そして台風13号のこの先の進路は当初の沖縄本島北部最接近から与論島最接近に変わり、さらに今朝は沖永良部島最接近になりそうで、今朝の雨雲群の位置からしても少なくとも沖永良部島〜与論島海域のどこかを中心が通過しそうな雰囲気です。
といっても今回は大きな台風の目が無いので、中心がどこを通るかよりも中心付近の猛烈な雨雲群がどこを通るかが重要。今回はその2つの離島(沖永良部島と与論島)がともにその猛烈な雨雲群の中に入りそうな気がします。
そして問題はその中心通過後。今回の台風13号の特徴は「雨台風」だと思われますが、その中でも猛烈な雨雲群は「中心南東側」にあり、中心通過後にその雨雲群が沖縄各地にかかりそうです。さらに台風13号のシッポとなる雨雲群が超〜長く、その豪雨モードが長期間に渡る恐れもあります。
まぁ雨台風なので風台風ほどの停電リスクは少なめですが、豪雨による浸水リスクは高め。台風時の浸水は河川やかん水によるものではなく、猛烈な暴風雨による窓枠からの浸水がメインですので1階じゃなくてもどのフロアでも浸水リスクがあるのが特徴。我が家も既に全ての窓枠に目止めして対策済みでございます(その代わり窓は一切開閉できない)。ちなみに玄関扉はもともと土間なので浸水しても問題無い作りもあって対策の必要はありません。
今回の台風13号は「停電」もさることながら「浸水」に警戒が必要だと思います。
ただ停電だと「停電後の対策」はできても「停電しないようにすること」は一切できませんが、浸水なら対策は事前にできるのでまだ気が楽です。もちろんまだ台風序盤なので停電はこの先一気に広がるかもしれませんが、停電には「運」もありますからね。まぁ那覇でも首里や小禄のようにすぐに停電するエリアもありますが・・・(逆に那覇新都心のように電線地中化で停電しにくいエリアもありますが)
ってことで今回の台風13号は接近前(今朝)の停電リスクは低めのようで、ポイントは再接近後(今夜以降)の暴風雨による影響かな?
はたして沖縄本島で大規模な停電は起こるかな?

